2020年5月 1日 (金)

密閉こそチャンスである

  生活に必要なのは〈円〉である。
  生きて行くのに必要なのは〈縁〉であり、人と人との繋がりである。
  その原動力は〈愛〉である。愛無くして、人は人を救えない。
  医療崩壊は人間崩壊に繋がる。
  今こそ人は人を愛し、固く結び付かなければならない。

  人は人との接触を断たれ、コミュニケーションが如何に大事か――に気付く。
  孤独になって、改めて人の事を考える。孤立して初めて人の有難さを認識する。
  今迄の生き様、生き方が、如何にいい加減だったかを思い知る。
  人として如何に未熟だったかを反省しなければならない。
  どれだけの人に恩恵を享けていたかを悟り、感謝の心を深めなければならない。
  反省して、感謝を深め、尊敬の心を育てて行かなければならない。

  緊張自粛は、「人間はどう生きるべきか」に目覚めさせて呉れる。貴重なチャンスである。自棄っぱちになったり、鬱状態になったり、投げ遣りになるのは自我意識の強さ、自己中心の愚かさなのである。
  不自由になればなる程チャンスである。
  自分の不幸を嘆くのではなく、何か人の役に立つ事はないか、今の自分に何か出来る事はないか――。自我地獄から脱け出し人の事を考えよう、人の事を想おう。
  原動力は反省と感謝、そして尊敬の念である。其処から湧いて来るエネルギーが〈愛〉である。
  人を想う愛が自分を育て大きくして呉れる。呉呉(くれぐれ)も御自愛ではなく、呉呉も御他愛である。人を想い人の為に出来る事には湧いて来るモノがある。
  この不遇をチャンスとし、人への愛を深めて行けば、人を、地球を救う事が出来る。
  人への愛が湧いて来れば、自ずと何をすべきかが解って来る。
  何をして良いか分からないのは、何も考えていないのである。
  自分の事しか考えず、不平不満に明け暮れている人は、反省と感謝、そして尊敬をエネルギーにして、人の為に生きよう!!
  密閉は不幸ではない、喜びの第一歩である。
  密閉こそチャンスである。

 

つづく

 

 

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2017年5月11日 (木)

東塾開催

 人は飢えれば獣同様、人格を失い、人の物を奪い、抵抗すれば殺す。
 飢えは恐い、飢えは怖ろしい、飢えは人を獣にして了う。
 その飢えを利用して、その飢えに付け込んで、サタン(悪魔)が動き出す。
 理性を失くした人間はサタンに扇動され、暴動を起こし、他国をも津波の如く襲い掛かる。
 いつの世もたった一握りのサタン達によって戦争が惹き起こされる。そして人々はサタンに操られ乍ら、殺し合い……自滅の道を辿る。そんな人間共に天災(天栽)が襲う。
 完膚なき迄に痛めつけられ、やがて戦争は終わる。それは地球自体の終わりをも意味する。
 残り時間は少ないが、サタンに打ち勝つ力が急務である。
 一人一人の自覚とパワーを養わなければならない。
 私は東塾(あずまじゅく)を週一回開催する事にする。
 資格は自分の足で歩ける人なら男女年令を問わない

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東塾5月13日(土)より
 ○日時○毎週土曜日 午後7:00~終電まで
 ○場所○東京新宿 山手線高田馬場駅前
     タックイレブンビル2F<クラブリッチ>
              03-3208-9667
 ○内容○陰陽師、東峰隆明の講義とパワーの教練
    ○個人相談(病、悩み、迷い等の人生指導)

 ○参加申込み 一人2万円 飲食込み 飲んでも飲まなくても自由
 ○支払い 参加当日 入場時

 ○予約 03-3364-1470 当日直前の申込みはクラブリッチでもOK

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2016年10月28日 (金)

忍び寄る戦争

 負の連鎖、地獄の回転が勢いを増し、地球を完膚なき迄に破滅へと追い込んで行く。天の声を聞いてから33年も経つのに、私には何うする事も出来ないで今日迄来て了った。一体、何時出番が来るのだろうか。
 地球人は此の危機を殆ど感じていない。このまま行けば本当に感じた時は取り返しの付かない状況になっているだろう。
 自業自得と云って終えばそれ迄だが、鈍い鈍い人間、自分の身に降り掛かって来なければ、熱さも痛さも感じない地球人……

 気が付いた人間から始めなければならない。内乱を止め、負の競争を停める事原子力の開発推進を一刻も早く中止する事。世界戦争へと突き進む勢いにブレーキを掛けねばならない!
(が、唯一の被爆国である日本の代表が、あろう事か核兵器保有に賛成している。百数十カ国の代表が核兵器廃絶を訴えているのに!)
 それは扨措
 先ず日本列島を救わねばならない。被災地の復興復活援助等と言ってる所ではない。今日にも今にも、日本は到る所が災害に遭い、被災日本列島となるのである。

 オリンピックでメダルを沢山獲ったと大喜びし、次に東京オリンピックへと浮かれている日本人――メダル獲得という、スポーツを代理として戦争をしている丈である。そのメダルだって沢山の出場停止者が出たお蔭もあるのであって何を喜んでいるのか。出場出来なかった選手達への思い遣りもないのか。
 勝てば何でも良いという考えは嘗て、他国へ侵略して行った時代と酷似している。
 日中戦争を惹き起こし、無謀に突き進む侵略を引き留める事の出来なかった、近衛内閣。祖父近衛文麿は敗戦後、責任を取って服毒死。捕虜となってシベリアに抑留された父文隆は11年の勾留の末、帰国前日薬毒死。
 スパイ工作を拒否した為の殺害であった。72才の私は何をする         

                       つづく。

 

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2016年7月29日 (金)

幸福への道6

 人は此の世に何をしに生まれて来たのか

           ふるさと

                   作詞 東 隆明

 人は誰しも  母の胸から飛び立って
 広い世界に  巣立ちゆく
 ゆく先々に  壁あり  山あり  谷がある
 雨降り  風吹き  嵐来る
 そんな時  母の匂いを想い出し
 そんな時  母のぬくもり想い出し
 深い愛に  報わんと
 涙ながらに  ムチを打つ

 人は誰しも  父の生き様 見て育ち
 広い世界に  羽ばたき渡る
 世の大海に  小波  さざ波  しけありて
 乗り出し  こぎ出し  舵を取る
 そんな時  父の姿を想い出し
 そんな時  父の厳しさ想い出し
 幼き頃に  亨けた愛
 感謝ながらに  船をこぐ

 愛は与えるもので  勝つものじゃない
 愛は帰って来るもので  奪うものじゃない
 ふるさとは人の心にあり  永遠のもの
 ふるさとは生きてる証  永遠にあり
 永遠にあり
 
 人は此の世に 愛というものを知り
 愛を育み 愛を深める為に修業にきている

 先ず 此の世に誕生する為に特定の両親を選ぶ
 その両親は その人にとって その両親でなくてはならない
 その人が生きて行く中で その人の修業に一番適した両親が選ばれる 善きも悪しきも 良き両親である

 人は育てられ スクスクと成長する
 両親の愛に包まれ 裕福に 何不自由なく スクスクと成長する
 両親の 又は片親の非情な仕打ちに 遭いながら 成長する
 人は愛に包まれようと 非情な仕打ちに遭おうと 裕福であろうと貧しくあろうと スクスクと成長するのである

 その環境は その人にとって絶対に必要な条件である 自ら選んだ環境なんだから その条件で成長しなければならない 宿命である
 良くも悪くもスクスクと育ち やがて友達が出来る
 その人の前に現れた友は 天が縁という形で その人に会わせて呉れた人である その人に与えられた その人に絶対必要な友達である

 会う丈で 意気投合 何時も心配し合い 喜び合い 叱り叱られ我が事の様に想い合う善き友 良い友達である
 会うと喧嘩になり 意地悪をする 危害を加えたり 陰謀を企む悪しき友 それも善き友達である その人の勉強に必要な良き善き友達である 善きも悪しきも友達がいなければ勉強出来ない 勉強出来なければ成長も出来ない 成長出来なければ生きてる意味もない 人に会うのが嫌い 孤独を愛す者は人であって人でなし 人間とは人との間と書く コミュニケーションを嫌う人は 人を愛せない人で 勿論人にも愛されない 何の価値もない

 人は親に育てられ感謝し 友を得て友情を知り
 協調を学び 共に生きる喜びを勉強する そしてスクスクと育って行く やがて 人は師に巡り会う 

                                            つづく

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2016年7月 8日 (金)

予告と予測

 一分一秒先も予告する事は出来ない ノストラダムスの様な大ペテン師ではなくても 占師を含め質の悪い予言者が増えている。
 世相が不安定になればなる程 人の弱味に付け込んで 人心を弄び 操り 詐欺が横行する 一分一秒先でも断定して予告する者は 全てインチキである
 だが 昨日今日を見て明日はこうなるのではないか と予測する事は誰でも出来る 先見の明である それが悪い予測だと 外れる事を願う許りである

 其処で 陰陽師である私の予測だが 悪い予測が33年間当たり続けている 外れて欲しい予測が悉く 全て命中している
 外れて欲しい 外さねばならない 陰陽師としての仕事は其処にあるが 出番はもう少し先である それ迄は生かされる事になった様だ
 その間は陰陽師のパワーupに勤しむと共に 世事とは縁を切った私だが 世の為に役立つ人のパワーupに尽力しなければならないだろう
 そんな人に欠陥があってはならない 病や周りに困難があれば それを解決しなければ 人を救う道に踏み込む事は出来ない

 益々パワーupした今 お祓いを神主(神道修成派 中教正)として実施する その超能力は 難病 不治 精神に 奇跡をもたらすだろう そして私の教え 幸福への道を実行する人は間違いなく救われるだろう
 天災人災が津波のように 怒涛が如く押し寄せ 地球壊滅が迫っている現状の中 日本では東京オリンピック開催に向けて浮かれている 救いようのない日本である
 腐敗した スポーツに名を借りた 国と国との代理戦争 勝つ為には手段を選ばないメダル争奪戦…… 形を変えた戦争は もうとっくに行われているのだ
 来月やって来るリオのオリンピックも中止した方が良い 実行して多くの犠牲を払う事になるだろう 外れて呉れれば良いが……
 人類は 地獄へ 地獄へと突き進む
      幸福への道6に つづく

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2016年7月 5日 (火)

幸福への道

 不幸のどん底から這い上がり 幸福の頂点へと登り詰めて行く人は それはその人が その不幸を栄養にしたからである。
 その不幸をプラスに持って行くか マイナスに持って行くかで大きくその人を変える
 マイナスに持って行けば 貧しさを嘆き 環境を恨み 呪い 益々不幸になり地獄に落ちる そして世の裏街道を歩くようになる
 自分だけが豊かになろうとする 豊かになる為にはどんな手段を用いても構わなくなり 遂には人をも殺して了う 地獄である

 人は その天から与えられた材料である環境 性格 才能を プラスに持って行って成功者になるか マイナスに持って行って落伍者になるかその選択はその人自身が決めるのである 天任せ運任せではいけない 本人が決めなくてはならないのである
 天は自ら助くる者を助く
 努力をしない者にホンモノの報酬は与えて呉れない
 天職が自分にとって無縁のモノと感ずるなら それは大間違いである
 天――その自然の大摂理は我々を平等に天の職 天職に就くように その権利をちゃんと与えて呉れている 只 それに気が付かないでいるのだ 人は皆 誰でも天職を見つけ 天職を全うする事が出来る

 私も天職に巡り会えるだろうか――イエス
 私も幸福に成れるだろうか――イエス
 私でも人の役に立てるだろうか――イエス
 私は成功者に成れるだろうか イエス イエス イエス!
 前向きにメジャーに生きる人には天の加護が有る そして不可能はない

 天職―それは天が その人に与えた その人でなければならない その人だけの職業である その人にしか出来ない 最高の職業である
(自著、天職の序章より)        つづく

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2016年5月27日 (金)

幸福への道

 人は生きとし生き、死すべく死す
 その短い人生 その長い人生をどう生き どう死ぬべきか
 人は誰しも 大抵の人は職業に就き仕事をする
 その仕事が楽しく 報酬も多く 世の為人の為に役立てば やり甲斐がある 生甲斐を感ずる 人に感謝され 自らも幸福の頂点に登り詰める事が出来る 世界の全ての人がそういう仕事に就ければ 世の中は平和である 戦争も犯罪も飢えも騙し合いも無くなる
 然し 現実はどうだ
“今の仕事は合っているだろうか?”
“もっと楽して儲かる仕事はないだろうか?”
“今の仕事が嫌で直ぐにでも辞めたいが 次の仕事が何をやって良いのか 分からない”
 素晴らしい職業とは何だ 適職とは何だ 天職とは……

人は皆 それぞれの長短の人生を 色んな障害にぶつかり 怒り 憎しみ 嘆き 悲しみ――そして 乗り越え 喜び 笑い 感謝して生きて行く

 我々は生きているのではない 生かされているのだ 
 一人では生まれて来ない 一人では生きて行けない
 一人では成功出来ない 一人では幸福になれない その当たり前の原理を再確認した時 改めて全ての人に 全ての物に感謝する事が出来る
 感謝が出来れば行動は自然に決まる 人の為に働きたくなる
 人の為に働けばそれなりに感謝される どんどん良い方向に人生が展開して行く
 天は 今生で修業するのに相応しい環境を与えて呉れている
 貧しい家庭に生まれ育っても それは それが今生で修業するのに必要な材料であり 素的な栄養なのである
 貧しさの中から 這い上り 立身出世した人達は  
                                             つづく

 

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2016年5月 7日 (土)

幸福への道

 人の心は顔に現れる なのに 何うして人は騙されるのか
 それはちゃんと顔を見ていないから
 眼 鼻 口に嘘が充満しているのに見抜けないのは眼が曇っているから そして自分の中にも欲があるから その欲に目を付けられ その欲に付け入られて騙される
 大体 嘘ばっかり吐いている輩は 顔が変形している 良ーく観なくても直ぐ分かる 顔の右と左がズレている 断層の歪みの様なものだ
 そして眼が濁り鼻がひん曲り口が大きく歪んでいる 酷いのになると まるでピカソの人物画の様であるが そんな人間はあちこちに存在する 嘘ばっかり吐いてる政治家にも居る居る居るね――暴言失言ホラが ホラホラ飛び出る飛び出る
 大体暴言や失言は心の中にある本音が飛び出して来るのだから 言い訳や謝罪をする事が可笑しい 心にもない事を言って了った なんて事は有り得ない 立派に心にある事を 然も自信を持って堂々と言って了った事にバッシングの嵐が襲って来るのだ その嵐に初めて事の重大さを知り 謝る事になる アホである

 穢い心は顔に出る 人相にそのまま出る
 自分自身は大丈夫か? もう一度鏡を見てみよう
 笑ってみよう 笑顔がステキか? 笑顔が不気味ではないか?
 歪んでいたら反省しよう 反省は人を正常に戻してくれる
 それでも正常に戻らなければ反省が足りないか 本気で反省する気がないからである
 そういう日は時間が費かるから 素直な心に戻るまで成可く人に会わないようにしよう 人に不快感を与え決して良い結果にはならない
 そして明日再出発をしよう 明日が今日になる
 扨 今朝の鏡に映った顔は 如何ですか?
 ステキだ!!
 よーし出発だ 人を楽しくしよう 楽しく出来る
 幸福に出来る 幸福になれる 愛される
                   つづく

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2016年5月 6日 (金)

幸福への道

 一日をどう過ごそうと一日である。
 人任せじゃいけない 今日一日を楽しく喜びに満ちたものにするのも自分である 今日一日を有意義にするのも無意味にするのも己自身である。
 人に依存しちゃいけない 幸福は向こうからやって来ない 幸福は自分の裡に有る
 人に愛されたければ 先ず自分が人を愛そう 相手次第で自分が変わるじゃなくて 自分次第で相手を変えよう
 相手を愛そう
 愛は与えるものである 愛とは人を想う事である

 一日をどう過ごそうと一日である
 嬉しそうな人に出合ったら 一緒に喜ぼう さすれば その人は益々嬉しくなり 友情が深まる
 悲しそうな人に出合ったら その悲しみを聞いて上げよう そして一緒に悲しみ 一緒に泣こう 思いっきり泣いたら 前が見えて来る
 そして励まし合おう さすれば一歩が踏み出せる
 一歩が出れば〆たものである 力が湧いて来る 一緒に歩いて上げよう
 喜びも悲しみも分かち合える それが友情である 愛である

 人でも虫でも明るい所に寄って来る 明るい人は人をも明るくする
 明るい人には友が多い 暗い人には虫すらも寄りつかない
 明るい所には笑いがある 明るい所の笑いには 屈託がない 顔は満面の笑みを浮かべている
 其処から飛び出す笑い声は ハヒフヘホのハである
 ハハハハ ワッハハハ ワーッハハハ 愉快であればある程 笑い声は大きくなる 決してヒフヘホではない これらは人への嘲笑であり 人を馬鹿にしたり 悪企みをしている時の笑いである ヒヒヒヒ フフフフ ヘヘヘヘ オッホホホ……
その人の顔を見てみよう 歪んだ穢い醜い顔である
 人はすべからく内面に有るものが 善きも悪しくも 顔に表れる
 隠した積りでも 確り顔に現れる  
                                            つづく 

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2016年4月29日 (金)

幸福への道

壊滅していく地球 その凄い勢いにストップをかけられるのは
ひとりひとりの 自分自身の改革だ

限りある生命 誰が自由を 誰が愛を奪えると言うのか

         愛ある故に
                            東 隆明 詞

 春を待つ 心の絆  誰か知る
 陽が沈みても  心沈まぬ
 夏が来て  心枯れても  誰か知る
 日が昇りても  心昇りぬ
 秋が来て  心乱れても  誰か知る
 日が長くても  心短し
 冬が来て  心淋しくも  誰か知る
 明日在る事を  又 生きる日を

 子を想う 親の心  誰も知る
 愛の深さには  海も叶わじ
 旅に出て  疲れ果てたら  誰も想う
 馳せる心は  故郷の山河
 明日は来ぬ  今日を限りに愛に生く
 短かき命  又逢う日まで

 一人では生まれて来ない  一人では生きてゆけない
 愛ある故に  人は輝く
 一人では生まれて来ない  一人では生きてゆけない
 愛ある故に  人は輝く
 愛ある故に  人は輝く



 一人では生まれて来ない 一人では生きてゆけない
 自己中心で人を信じない人 自分だけ良ければ良い人
 それは人であって人でなし
 何故人間とは人の間と書くのか
 人と人とのコミュニケーションに依って人は磨かれ
 お互いに成長し 素晴らしい人間となるからである
 コミュニケーション無くして素的な人生は送れない

 一万冊の本を読んで知識を深めても 知識を高めても
 それを活用しなければ 何の意味もない
 知識を展示(ひけらか)しても それを自慢しても誰も感心しない
 人の為に使えない知識は 宝の持腐れである
 厭みであり人に嫌われる

 今日一日を大事にしよう
 今日出会う人を大切にしよう
 今日をステキに生きよう 今日をステキに生きられないで
 どうして明日が素晴らしい一日となろうか

 朝 目醒めトイレに行く 洗面所に立ち歯を磨く
 歯を磨きながら 心を磨く 鏡に映る眼を見る
 眼が曇っていないか 濁っていないか 歯を磨きながら眼を磨く
 眼を磨きながら 心を磨く 今日出会う人に 出会える事を感謝し
 大切にしよう 自分に出会った事を後悔させてはいけない
 楽しかった 嬉しかった 又逢いたい……と思って貰わなければならない
 その為には 先ず自分が楽しく嬉しくなくてはならない
 これから出会う人に 出会うであろう人に 又 予想もしない出会いに
 心をときめかせ 心を弾ませ さあ出掛けよう!!と
 鏡の中の瞳に号令を掛け  いざ出発
                      つづく。

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