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2007年3月 7日 (水)

vol.3 心の綺麗な人は素に近い

 人は人の眼を見て話す。だから他の造作は殆ど気にならないのである。造作を気にして形を変える人は、心に自信がないからである。先ず心を磨く事が肝要である。
 心に自信のない人は飾りを付けたがる。人の目をその高価な飾り物に外らし、内面を探らせまいとする。内面に自信が無いからである。飾り物の値打ちと自分の値打ちが同じレベルであると、相手や世間に思わせたいからである。心の貧しい証拠である。外形が豊かで心が貧しい。
 自信がなければない程、飾り物は増える。耳から始まって、首、胸、腕とエスカレートしていく。序でに鼻にもリングを付けりゃいい。何でも徹底すりゃ、それなりに面白いかも。アフリカ原住民のお祭りの扮装に近付いて、軽蔑を突き抜けて神神しくなり、尊敬の念を人に与えるかも知れない。因(ちな)みに私は見たくない。
 心の綺麗な人は素に近い。飾らないから素の美しさが浮き出て来る。飾りは必要ない。邪魔である。
 心の豊かな人は経済的だ。余分な飾りや見栄に金を使う必要がないからだ。余分な事に努力をすると、病に罹る。

天職に就く者は病に罹らない。

 人は何故悩むのか。頭の良い人は悩みが多い。馬鹿は悩みが少ないから幸福である。沢山悩む程、頭が無いからだ。悩みたくて悩んでいる人が結構いる。頭が良い証拠だ。一寸、馬鹿になれば良い。その分幸福になれる。
 何の職業に就いて良いか悩んでる人がいる。どの職業が自分に向いているか分からない。
 悩む必要はない。悩み続けている中に怠くら病になる。取り敢えず就職活動をする。手当たり次第、面接やら試験を受けてみる。迎えて呉れる所に突当(ぶつか)ったら、躊躇(ためら)わず就職する。働いてみる。一生懸命働いても、その職場の役に立たなければ、向く向かないに関わらず首になる。首にならなくても、楽しくなかったり、生き甲斐を感じなかったり、体のあちこちに支障が出て来たら、その仕事は向いてない。其処に気付いたら愚図愚図せずに即、辞める。愚図愚図していると病に罹る。愚図愚図せずに次の職場を探す。何処へ行っても一生懸命やれば、結果は早く出る。駄目なら叉、次を探す。やがて、必ず何処かで向く仕事に突当(ぶちあ)たる。楽しくて、夢中になれて、職場にも喜ばれ、一生の仕事にしようと決意する。それが天職である。天職に就く者は病に罹らない。罹ったらそれは天職ではない。  焦らず急げ―だね。 つづく。

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