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2007年3月 9日 (金)

vol.5夫婦喧嘩を確りする

 どんな問題でも解決のつかない事は一つもない。見栄や外聞や意地や、一人よがりの信念等全て捨て、裸になって問題に面と向かい対応すれば、必ず解決の道が拓ける。誠心誠意、真心を以て対応すれば、必死に、己れを捨てて行動すれば、必ず解決の光が見えてくる。応援者が出てくる。天が味方に付いて呉れる。そして、前にも増して素晴らしい人生を送る事が出来る。災い転じて福となる。天は自ら助くる者を助く、である。

 人は何故悩むのか。悩みが多いと病に罹る。悩みが深いと重い病に罹る。悩みが少なくなると病も減る。悩みが浅くなると病も軽くなる。
「夫婦関係が上手くいかない」と、悩んでいる人が多い。離婚する人が多くなった。離婚率は三組に一組という。昔は離婚したと聞くと、吃驚したものだが、今は誰も驚かない。離婚が市民権を得たなんて変な現象である。スムースに離婚させようとする職業もあって、繁昌しているという。
 離婚の原因は色々ある。一番多いのは浮気だろうか。夫の浮気は妻にも半分原因がある。妻の浮気は大半夫に原因がある。
 昔は親が結婚相手を決めた。今は親が相手を決めて、厭々結婚させられる、なんて話は聞いた事がない。自分で惚れて、惚れられて、相思相愛で一緒になるのである。世界で一番好きになり、一生を添い遂げようと決意して、結婚した筈である。そんな大事な人なのに何故夫は浮気をするのか。
 恋愛時代は長所ばかりをお互いに出し合うが、結婚して毎日一緒に暮らすようになると、互いの欠点が顔を出し始める。我と我が飛び出し、主張の応酬となる。夫婦喧嘩の始まりである。
 この夫婦喧嘩を確(しっか)りする事が将来の基礎固めになる。お互いの要求を余す所なく打(ぶ)つける。不満を打つける。それでお互い相容れなければ離婚となるか。否、全てを打つけ合う事によって、受け容れ易い所から受け入れ、不満や我が少しづつ少なくなっていくのである。離婚とはならない。お互いに少しづつ成長し、長い時間を費(か)けて素的な夫婦になっていくのである。
 この夫婦喧嘩を確りしないと、どうなるか。 出来ればしたくないよね― つづく

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