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2009年3月 2日 (月)

終章 人生……やがて

vol.97 病院に行くな

 人は皆生まれ――やがて死す。その人生を大切にしなければならない。その人生を快適に過ごさなければならない。
 誰しも幸福になりたいと思っている。誰も不幸になりたいとは思わない。
 幸福も不幸も我が内に有る。幸福も不幸も何処かから舞い込んで来る訳ではない。
 全て自分自身である事の真実を、今迄読んで来た貴方は気付き、理解して呉れたと思う。理解出来なければ、何度も何度も声を出して読んで頂き度い。
 何度も何度も読めば読む程、理解が深まり、それは実行へと繋がる。実行出来ない理解は理解ではない。頭の中で知識として存在する丈である。
 何度も何度も読む中に、それは頭から離れ、魂の中に浸透して行く。それは魂を磨き、自ずと実行へと、繋がるのである。愛という大きな武器となって人を助けるのである。
 人の魂を磨くには、先ず己れの魂を磨かなければならない。理屈では人を説得出来ない、理屈では人は感動しない。
 自分が感動しないものは、人が感動する訳がない。自分が情熱を持たないものは、人を冷めさせる丈である。

 人は大切な人生を監獄で過ごしてはならない。その大切な日々を病院で過ごしてはならない。
 人は間違って監獄に入って了ったら、間違って病院に入って了ったら、大いに反省し、反省の日々を懸命に送り、一日も早く社会に復帰しなければならない。
 そして、残りの日々を、残りの人生を大いに感謝し乍ら、実りある充実した人生にしなければならない。二度と刑務所に入るな、二度と病院に入院するな。
 病院へ行くのは検査丈で良い。定期的に検査をしていれば、どんな病も初期の中に、軽い中に発見出来る。そして、入院しなくても、反省して生活習慣や態度を改善する事に依って自分で治す事が出来る。自分が患者で、自分が医者なのである。
 故に、病院へ検査に行っても、病院に入院するな。
 病院へ行っても、病院に行くな!
 反省と感謝が有れば、全ての事は改善出来る。
 この二つさえ有れば、沢山の本も宗教も要らないのである。 つづく。

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