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2011年3月16日 (水)

隆明の時事考現 17

17. 各国から支援、救援が

 3月13日(日)14時46分現在。地震発生から丸二日が経った。どんどん死者が判明し、1000人に達しようとしている。宮城の松島町では、住民1万人が安否不明。
 岩手の大槌町でも町長を含む、1万人が安否不明で余震と共に火災も今に到って、燃え続けている。この町も壊滅状態である。 
 世界最大級の此の災害は、その規模においてM8.8から9.0に修正された。その被災は日本に於いて、1000年に一度の大規模なものだという。
 救助活動に全力を挙げている自衛隊は、目覚しい成果を上げている様に見える。家屋の上から手を振って救けを求める人達を、ヘリコプターからロープで下りて抱きしめ、吊り上げていく姿は逞しく頼もしく、眩しく映る。手際が良く素早い救出は、流石自衛隊という感じである。どんどん救出されて行く。 
 そんな中、壊滅状態の町や村が次々と判明し、発表される度にその怖ろしさは、唯々身に詰まされる許りである。
 
 体育館等の避難所に、犇き合って身を寄せている人々に、丸二日の疲労が窺える。そんな時、朝昼晩と町や村の職員が作って呉れた、一人2個のおにぎりを有難いと涙ながらに食べる人、これじゃ足りないとコンビニにカップラーメン等を買い求め、凌(しの)いでる人と不自由な状況の中、自衛隊のヘリが第一回目の食糧を運んで来た。これで夕食から腹が満たされる。
 
 自衛隊の救助員が昨日の5万人から、今日は10万人に増員された。
 そして、何と、ドイツ、スイス、アメリカ、中国、韓国と、救援隊を組織して現地被災地に到着した。
 続々と支援申し込みがあり、今現在69カ国が支援、救援の準備、救援に向かっていると云う。         

                                                   つづく。

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