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2011年5月 2日 (月)

隆明の時事考現 19

19. 次から次と天罰が

 今、人類は天罰を受けている。地球全体が天罰を受けている。
 福島原発の放射線漏れも当然の結果である。
 天啓を享けた、1983年から人の難病に接し、奇跡の実現に携わって来たがその傍ら、集会や講演で天の啓示を警告として語って来た。亦、私著『YOU…』から『CHANCE』に到る迄、随所随所で警告を発して来た。
 今、正に、その通りに天罰が地球を襲っている。日本で云えば、此の襲来は20年前の普賢岳噴火から本格的に始まっている。
 私と私の仲間(JINENKAI)は雲仙島原の復興に尽力し、10年経って市長が「完全復興宣言」をしたその日迄根を下ろし、翌日島原を去った。10年である。だから、復興のあり方、ノウハウは体得している。今後の復興に役立つであろう。
 世界各国からの「愛の手」は涙が出る程嬉しい。これも今迄他国の災難に国もボランティアも個人も、親身になって援助して来た結果であろう。人の行う事は善きも悪しきも、その侭(まま)返って来るものである。
 この侭進めば驚く程早い復興となるだろう――この侭進めばだ。
 人の多くは、善き事にも悪しき事にも、新しい出来事には熱くなる。そして―やがて、その人その人の都合で潮の如く引いて行く。同情というものは長続きしないものである。同情と愛を混同している人が多い。
 ホンモノの、愛の深い人は引かない。収束する迄は引かない。完全に終息する迄は引かない。度重なる災害で、人は愛を深めつつある。他人事ではない、明日は我が事なのだ、と実感出来る様になって来ている。
 20年前の普賢岳、18年前の奥尻、16年前の阪神淡路、新潟、新燃岳、東北関東と、相次ぐ災害の試練……これで終わりではない。

 復興の作業に戸惑っている中に、又、次の大きな天罰がやって来る。
 東日本の壊滅は日本全体の壊滅に、そして地球そのものへと――恐ろしい速さで、凄まじい勢いで、破滅へと追い込んで行くだろう……。
 天災と人災が重なり合って、津波の様に襲って来る。
 人は今こそ深く反省し、真の本当の、手を繋がなければならない。
 扨、どう反省し、どう繋がれば良いのか……あの島原はどうだったのか――                       

                          つづく。
 

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