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2015年2月24日 (火)

自己の再生が地球を救う

4.(CD260日)ホンモノの縁
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 生活に必要なのは“円”である
 人生に必要なのは“縁”である
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「生きて行くのに必要なのは金だ。金さえ有れば何でも出来る。金さえ有れば何でも叶う、叶わぬものは何一つない。人の心も金次第で何とでもなる」
 と豪語する人がいる。それは持ち馴れぬ大金を手にした人が有頂天になっている姿である。
 そしてそれは、その姿を見て「正しくそうだ!」と尊敬し、後に続こうとする人の声である。
 何と寒(さもし)い人達であろうか。その人達の末路を知っているだろうか。何と憐れで、何と貧乏な人達であろうか。心底貧乏して来た人達であろうか……。
 物理の豊かさと心の豊かさは必ずしも一致しないという事を、後に痛い程知る事になる。
 が、その時は既に遅し。人に嫌われ恨まれ軽蔑され、誰にも愛されず死んで行くのである。
 金だけでは人を幸福にする事は出来ない。人は、その人を尊敬しているのではない。
 人は、その人に感謝するのではない。人は、その人の懐(金)に頭を下げるのである。
 勘違いしてはならない。自慢タラタラの成金を誰が尊敬するか。それが証拠に、その人に金が失くなれば、潮の引く様に誰もいなくなる。
 金の切れ目は縁の切れ目、金だけで繋がったニセモノの縁。
 ホンモノの縁は人間と人間の心の縁(えにし)。深い愛、固い友情に培われた、永遠の結びつきである。
 ホンモノの縁は、その人達を成長させる。その人達を素的な、素晴らしい魅力の、光り輝く人間にして呉れる。“愛ある故に人は輝く”のである。
 金は金でしかない。が、されど“金の欲しさよ”である。
 人の為に、人の役に立つ為の金は欲しい。ボランティアするにも金は要る。
 文無しでは被災地に行く事も叶わない。
 だが、人の為に使う金は、欲すれば出来る。自分の為に使う金は仲々出来ないが、人の為なら必要な分だけ降って来る。不思議でも何でもない。
 天が降(お)ろして呉れるのだ。
                     つづく。

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