幸福への道
壊滅していく地球 その凄い勢いにストップをかけられるのは
ひとりひとりの 自分自身の改革だ
限りある生命 誰が自由を 誰が愛を奪えると言うのか
愛ある故に
東 隆明 詞
春を待つ 心の絆 誰か知る
陽が沈みても 心沈まぬ
夏が来て 心枯れても 誰か知る
日が昇りても 心昇りぬ
秋が来て 心乱れても 誰か知る
日が長くても 心短し
冬が来て 心淋しくも 誰か知る
明日在る事を 又 生きる日を
子を想う 親の心 誰も知る
愛の深さには 海も叶わじ
旅に出て 疲れ果てたら 誰も想う
馳せる心は 故郷の山河
明日は来ぬ 今日を限りに愛に生く
短かき命 又逢う日まで
一人では生まれて来ない 一人では生きてゆけない
愛ある故に 人は輝く
一人では生まれて来ない 一人では生きてゆけない
愛ある故に 人は輝く
愛ある故に 人は輝く
一人では生まれて来ない 一人では生きてゆけない
自己中心で人を信じない人 自分だけ良ければ良い人
それは人であって人でなし
何故人間とは人の間と書くのか
人と人とのコミュニケーションに依って人は磨かれ
お互いに成長し 素晴らしい人間となるからである
コミュニケーション無くして素的な人生は送れない
一万冊の本を読んで知識を深めても 知識を高めても
それを活用しなければ 何の意味もない
知識を展示(ひけらか)しても それを自慢しても誰も感心しない
人の為に使えない知識は 宝の持腐れである
厭みであり人に嫌われる
今日一日を大事にしよう
今日出会う人を大切にしよう
今日をステキに生きよう 今日をステキに生きられないで
どうして明日が素晴らしい一日となろうか
朝 目醒めトイレに行く 洗面所に立ち歯を磨く
歯を磨きながら 心を磨く 鏡に映る眼を見る
眼が曇っていないか 濁っていないか 歯を磨きながら眼を磨く
眼を磨きながら 心を磨く 今日出会う人に 出会える事を感謝し
大切にしよう 自分に出会った事を後悔させてはいけない
楽しかった 嬉しかった 又逢いたい……と思って貰わなければならない
その為には 先ず自分が楽しく嬉しくなくてはならない
これから出会う人に 出会うであろう人に 又 予想もしない出会いに
心をときめかせ 心を弾ませ さあ出掛けよう!!と
鏡の中の瞳に号令を掛け いざ出発
つづく。
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